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『若おかみは小学生!(1)』令丈ヒロ子 [読書・鑑賞]

『若おかみは小学生!~花の湯温泉ストーリー~(1)』令丈ヒロ子/亜沙美・画…講談社・青い鳥文庫(2003年・580円)

おっこは両親をなくしておばあちゃんのやってる春の屋という旅館にひきとられた。なんやかやとあってついついいきおいあまって旅館のあとを継ぐことになりおかみ修業が始まったけど何もわからずドジばかり…。いっしょうけんめいなおっこがかわいい、好感持てるお話。幽霊少年も登場。

《はてな年間100冊読書クラブ》

オンライン書店ビーケーワン:若おかみは小学生!

花の湯温泉に関する簡単なリストを下に置きます。

【あかね】幸水先生の息子。すごい美少年だがちょっとヒネたとこあり。《がんばらなくていいときにがんばってるやつ、見るのも、ぼく、きらい》(p.48)でもそれは体が弱くてがんばろうと思ってもがんばれないんだと自分で思っているからのようだ。本当はけっこうすなおな少年。

【秋野源蔵】秋好旅館の創業者にして花の湯温泉の実力者。新しいことをしたがる。春の湯には甘いのは当然ああいう理由でしょう。

【秋野真月】おっこのクラスメート。秋好旅館のひとり娘。赤い髪にピンクのフリルのワンピース。通称「ピンふり」?旅館の子にはライバル心を持つ。フリフリ軍団の総帥。英語で接客できるし和菓子づくりの腕もいいらしい。イヤな子ではない。悪口言いながらも背中を後押ししてくれるタイプ。認めるべきものは認めることができるできた少女。

【秋野真月の母】娘に負けないくらいハデなおばはんでそこそこ小物っぽいがもしかしたらイヤな人でどうもいろいろジャマなことをしそうな人。

【池月としお】より子の兄。ごく細マジックで一息に引いたような細い目。より子もそうらしいので遺伝でしょう。人がよさそう。

【池月よりこ】おっこのクラスメート。池月和菓子店の娘。

【ウリ坊】春の屋にすみついている幽霊。少年の姿をしているがかなり長いこと幽霊やってるみたい。本名は立売誠。おばあちゃんのことを峰子ちゃんよばわりする。自称春の屋の座敷わらし。でも誰にも見えなくてつまらなかったらしいがおっこには見えるので喜んでいる。

【エツコさん】春の屋のベテラン仲居さん。

【おっこ】主人公。両親を交通事故で失い春の屋のおばあちゃんのもとに引き取られた。《がんばることってこわいことじゃないよ》(p.126)

【おばあちゃん】春の屋のおかみ。白髪をひとふさ紫に染めているのは紫がシンボルカラーだかららしい。本名は峰子。

【康さん】春の屋の板長。

【幸水先生】おばあちゃんいわくえらい作家の先生。あかねといっしょに旅をしていた。最近妻をなくした。

【秋好旅館】花の湯温泉最大の旅館。

【関織子】おっこの本名。

【花の湯】静かな温泉街。

【春の屋】花の湯温泉にあるこぢんまりした平屋の古い旅館。

【名物菓子コンテスト】花の湯温泉の新しい名物を作ろうと秋好旅館の爺さんが企画した。池月和菓子店や秋好旅館が参加する予定。

【やまぶきの間】春の湯でいちばん広くていい部屋。幸水先生に泊まってもらった。


FF12の成果 [あそぶ]

現在倒せるモブは1つを残して倒してしまったので少しストーリーを進めてみようとしたら…あれれ?エンディングを迎えてしまいました。

これで終わりなの?あっけないです。うっかりです。まだまだ先があると思っていた…。ちょっと気が抜けてしまいました。まあ、まだやり残したことがいくつもあるので戻ってそっちの方をやりましょう。

ラスボスはHランクのモブより弱いので楽勝でした。ほんとはラスボスは世界の調整者たちだと思ってました。エンドマークが出ていつもならしばらく放っておくのですが昨夜は時間がなくてすぐにボタンを押してしまいまいあのあと何かが起きたのでは?とか気になっています。


FF12の成果 [あそぶ]

三日前はHランクモブ2匹。

1匹目は飛空艇を襲うヤツ。これはさほど特別な配慮はしなくても勝てました。でも出会う手続きがめんどくさかったのです。そのわりには報酬はしょぼくて赤字にはなってないとは思うけど…。嫌いや、旅行好きの家族。バトルでやっかいなのは無敵状態になられることでしたがHランクモブはけっこうその特技を持ってるようです。ウチらにも欲しいですね。

2匹目は手強かったです。ちょっとなぜられただけでバブルをかけてるのにHPの半分近くをもっていかれることもありました。キング○ヒ○モ○。まあFFでおなじみですね。こいつも出会うまでもめんどくさかったです。出会っていきなりくらった攻撃で1名ストップにされてしまいました。Hランク相手に全員ストップなんてことになっては即終わってしまいますから大あわてで永久バブルのアクセサリーを外しストップ防御のアクセサリーを全員に装備させました。そのかわりガンビットにバブルを設定しました。で、真っ向勝負!こいつも物理攻撃完全防御をもってるのがやっかい。その間魔法攻撃でいくかとも思ったのですがやめて、物理攻撃にこだわることにしました。攻撃の効かない間はひたすら死なないよう粘っていただくということで、また通用するようになるのを待ちました。粘りきってこちらの勝利。どうやら竜の形をした岩をさがしたら何かええことがある?

二日前は灯台でえらそうしてるらしいモブを探しに行って、そいつはみつけられなかったけど、前に見つけられなかった港町の酒屋の娘に悪夢を見せているモブと出会いました。いまとなってはSランクのモブには苦労はいらない。一人だけで闘っても勝てますね。

昨日はDS Liteを入手したのでそっちを触っていてFFはやらず。


『風流冷飯伝』米村圭伍 [読書・鑑賞]

『風流冷飯伝』米村圭伍/大崎善生・解説…新潮文庫(2002年・514円)

幇間の一八がやってきた讃岐の小藩風見藩にはさまざまな奇妙なしきたりがありいろいろととまどわされます。一八が知り合った冷飯(家督を継げない武家の息子)たちもまた風変わりにお気楽な連中で彼らと付き合っていくうちに一八はここにやってきた本来の目的を忘れてしまいそうになるのです。そして藩の存亡をかけて冷飯たちの闘いが始まる(かもしれない)。

時系列で言えば前に読んだ「退屈姫君伝」の少し前になるのでしょうか。

《はてな年間100冊読書クラブ》

オンライン書店ビーケーワン:風流冷飯伝

風見藩に関する簡単なリストを下に置きます。

【池崎源五】風見藩士。冷飯。釣りが趣味で?いつも糸をたれているので顔は真っ黒。

【今崎庄平】風見藩士。冷飯。もやしのようにひょろ長くあばた顔。一八がつけたニックネームは「うにこうる(ユニコーン)」。数馬のところに将棋をさしにくる。

【入江屋長五郎】金比羅さんに願かけして江戸に出て一代で海産物問屋をなした商人。この人の代参として一八は讃岐にやってきた(ということになっている)。

【一八】「冷飯伝」の主人公。風見藩にやってきている幇間。じつは公儀隠密の手先。

【お糸】からむし長屋に住む娘。女郎屋に売られそうになっている。

【お仙】倉地政之助の手下で一八の妹で駒を武器に使う。

【風見藩】讃岐にある2万5千石の小藩でめだか姫の嫁ぎ先。城を中心に男は左回りに、女は右回りにしか進んではならない。また武士は手ぬぐいで頬かむりしてはならないなど奇妙な決まりがいっぱいある。ほとんどは先々代の藩主光猶院が作った。城の向きと大手門の位置が逆。江戸上屋敷には六つの不思議がある。

【風見藩江戸上屋敷の六不思議】普通は七不思議だが小藩ゆえに大藩に遠慮して六不思議にとどめている。そうです。(1)抜け穴はありやなしや(2)中間長屋の幽霊(3)廊下の足音すがたは見えず(4)井戸底の簪(5)下は築地で在所が知れぬ(6)ろくは有れどもしちは無し。

【からむし長屋】貧乏人たちの住むところ。でもみなさん元気。

【神波剣四郎】将棋不可の風見藩にあって将棋のことばかり考えている藩士。冷飯。駒を成らすか成らさないかの見極めがうまく「不成(ならず)の剣四郎」の異名を持つ。

【吉左衛門】からむし長屋の因業大家にして銭亀屋という質屋も営む。お糸を女郎屋にたたき売ろうと画策した。

【倉地政之助】アゴのでかいお庭番。気は小さくまあ無能に近い。

【小朝】めだか姫付きの女中だがずぼらでエラそうにしている。

【光猶院】→時羽光晴

【ココ】風見藩江戸上屋敷に住まうネコ。あるときカコに昇進?する。ネズミを捕ったらネコに昇進できるらしい。物語が終わるまでにはネコに昇進できるでしょうか?

【西条綱道】陸奥磐内藩50万石の藩主にしてめだか姫の父。めだか姫を嫁がせるには何か思惑があるようだが?

【榊原香奈】榊原拓麿の姉。泣きぼくろが印象的な娘。数馬と幼少の頃少しかかわりあり。

【榊原拓磨】風見藩の藩士。超美形で物騒なファンクラブが10以上ある。冷飯。将棋の才がある。めだか姫の将棋の家庭教師になるはずだったが。

【志織】隼人の妻。

【諏訪】29歳の老女でめだか姫の乳母みたいなもんで風見藩にもついてきた。

【田沼意次】賄賂やまあいろいろと有名な人。風見藩を取りつぶせる理由を探している。

【天童小文五】めだか姫の将棋の師匠になった六段の一見お相撲さん。動くたびにほっぺがぷりんと揺れるところがチャームポイント。

【時羽直重】めだか姫が嫁いだ相手で讃岐の2万5千石風見藩主。先々代と同じような何をしでかすかわからない危うさを持っているようだ。

【時羽直周(なおちか)】先代藩主。諡は、何を言っても「そうせい」の聡聖院。

【時羽直光】時羽直重の弟。素浪人の格好をする趣味が?

【時羽光晴】風見藩の先々代藩主。思いつきで動いてしまい50年ほど前に奇妙なきまりをいろいろと作った。諡は「ああ言えばこう言う」の光猶院。

【徳川家治】このお話の頃は10代将軍徳川家治の時勢。遊戯書画に夢中で田沼意次の勝手にされている軟弱な人という評価になっているらしい。将棋は強く6段の腕前とか。

【飛旗数馬】風見藩の藩士。冷飯。何事につけ見るのが道楽でなにか面白いことはないかと毎日お城の周りをぐるぐる左回りに回っている。一八と出会ったときは鶏の数を数えていた。お人よしのようだが一八にそばをおごらせたつわ物。

【飛旗隼人】数馬の兄。記録方(藩の歴史を記録する人)。生まれた順が逆でもまったく同じキャラクタになったと思われるほど数馬にそっくり。

【鳴滝半平太】風見藩士。冷飯。体が大きく気がやさしい。「おじょも」というニックネームがついている。「おじょも」とは隣の丸亀伝説のモンスター。

【根黒久斎】風見藩の江戸留守居役兼奥家老で口やかましい。

【陸奥磐内藩】東北の雄藩で50万石でめだか姫の出身地。

【樋口忍】樋口清衛右門の娘。美人だが過去に二人の夫に逃げられている。なにか原因があるらしい。

【人】人と他の動物のちがいは一八に言わせると「嘘をつく」。数馬に言わせると「嘘を許せる」。

【冷飯】武家の長男以外の男子。要するに家督を継げずなにもすることがなくただただ冷や飯を食らっているだけの連中。

【めだか姫】「退屈姫」の主人公。陸奥磐内藩50万石西条綱道の末娘で生まれたときから奇矯なところがあり讃岐の2万5千石風見藩主時羽直重に嫁いでも姫っぽいまま。持ち前の天真爛漫さと美貌と身勝手さで他人を自分のしたいことに引きずり込んでしまうとてもメーワクな存在。

【山田忠蔵】風見藩士。冷飯。平家蟹のような男。一八がつけたニックネームは「藻屑蟹(もくぞう)」。

【養泉院】風見藩先代藩主の未亡人でなにごとにも消極的で「わらわはようせん」と言うから養泉院。となみに先代藩主の時羽直周の諡は、何を行っても「そうせい」の聡聖院。先々代藩主は

【横井秀作】風見藩の武士で勘定役。大勢兄弟がいる。かもしれない?


『船になりたくなかった船』ファーレイ・モウワット [座右の書こうほ]

『船になりたくなかった船』ファーレイ・モウワット/磯村愛子・訳…文春文庫(1983年・340円)

主人公と友人が手に入れた船はとんでもないオンボロ船で。それでも、おかしな連中の手をわずらわせ混迷の深みにはまりつつもなんとかかんとか修理しましたが盛大に漏れるわエンジンは言うことをきかないわ羅針盤はあらぬ方角を指すわ…。でもまあ、ともかく…、行くんだ!熱帯の島へ!無理無理。行くなよ!!血わかず肉踊らない、可笑しかったりしみじみだったりやけっぱちだったりする足かけ8年にわたるらしい大人のためのゆるい冒険小説。

《はてな年間100冊読書クラブ》

事典になりたくなかった事典を下に置きます。

【アイリッシュ・コーヒー】マイクお手製のコーヒーは水の代わりにラム酒だけでいれたコーヒーだった。これが真のアイリッシュ・コーヒーだ、だとか。

【アルバート】黒いウォータードッグ。クレアが見つけてきた。

【イッチー】→ハッピー・アドベンチャー

【ウィルバー】パッション・フラワー航行中に拾った帆船の船乗り。主人公ととても気が合ったのには理由がある。

【エナーチョス・コフィン】船大工。枯れ木のような男。むかしはブイブイいわせていたが今は飲んだくれてる。まあ、この話の登場人物はだいたい飲んだくれてる。通称エノス。

【競売】参加するとのちに困ったことになるイベント。

【エノス】→エナーチョス・コフィン

【カナダ】1967年がイギリス領北アメリカからカナダになってからの百年祭。でもこの辺の人にとってはニューファウンドランド島が州になった1949年がカナダになった年なのでまだ16年。

【霧】霧は必ず出る。

【鯨】鯨が打ち上げられてそこで死ぬと近辺はしばらく人が住めないようになるらしい。腐るのに時間がかかるからだろうか。だから皆必死で鯨を押し出そうとするらしい。そうしてプッシュ・スルーとついた地名もある。

【クレア】トロントから来たブロンド娘でイッチーの乗組員になる。なんでわざわざこんな船の?

【グレン・ウィルソン】ジャックの手配した新たなメンバー。元はアメリカ陸軍の一等兵で世界を放浪しているらしい。

【ジーニー・バーンズ号】二度と会うことはなかった…。

【ジャック・マクレランド】友人。出版社経営。ロマンチストだがそう言われると怒る。とりあえず他人に命令する。都会的だがけっこう不屈な男。

【商人】セントジョンズの商人はみんな金持ちなので客と顔を合わせるのをいやがり追い詰めてもなかなか商品を売ってくれない。たぶん店にあるものは非売品のコレクションなのだと思う。ある日、買い物リストに80あるうちの6つ手に入れることができたとしたらそれは奇跡的な絶好調ということになるらしい。

【スクーナー】2つか4つの帆がある帆船。

【スクリーチ】悪酔いさせる酒。

【セントジョンズ】ニューファウンドランド島の首都。漁師たちから絞りとった財産で大きくなった。

【セントピエール】トレパシーより220キロ西にある島。熱帯の島々を断念したハッピー・アドベンチャーの新たな目的地。ラムの値段が安いと思われるので選ばれたのだろう。フランス領。

【テオフィル・デシュペリー】「オレゴン」の船長。主人公の友人。通称テオ。チャーチルとロンメルを合わせたような男。壊れた動かない羅針盤で正しい航路を走れる超絶的な技能を持っている。

【平底船(ドーリー)】よくわからないが名前からすると船底が平らなタイプの船なのでしょう。すぐにイメージできるところでは上陸用舟艇や川を行き来するだるま船ですがこのはなしからすると大型客船でもあるようです。挿絵で見ると小さな漁船のような、公園のボートの大きなヤツのような感じ。竜骨のないタイプをいうようです。

【ドルマン】バージェオの住人。親から辞書を受け継いでいる役立つ人。ただしその辞書はポルトガル語で書かれておりドルマンはポルトガル語が読めない。時々来るポルトガル船を待つのだがそれで充分。スローライフですね。

【トレパシー】霧の港町。晴れることはない。のに、晴れるのを待ってしまった。魚工場からの汚水砲撃のある町。

【ニューファウンドランド島】世界の中心。カナダにある大きな島。だいたい北海道と九州を足したくらいの面積。ニューファウンドランド州はこの島とラブラドル半島東部からなるが、この州はほぼ日本と同じくらいの面積を持っている。何世紀も前においぼれトナカイがつけた筋を道と称している。

【バージェオ】漁村?メサーズコープにある?ともかく、いごこちがいいのでそこの住人になりかけた。ここの人々は泳げない。水温が低いので泳ぐということは自殺することと等しいから。

【バデック】金持ちの金ピカのヨットがいっぱい。

【パウロ】セントピエールの造船所の男。あいさつに酒の好みを聞いてくる。

【パッション・フラワー】ジープに見せかけた船(もしくは船にみせかけたジープ)。少なくとも、帆のついたジープには見え、陸を走るのだが、存在としては船なのだ(ろう)。帆で走るのだろうか?主人公の十年来の相棒のおんぼろジープ(に見せかけた船)。フェリーの中で大暴れするのが趣味。

【ハッピー・アドベンチャー号】ハロハン兄弟から買った船。気色の悪い緑色をしているがかたちはかわいい。全長9メートル30、幅2メートル70、喫水1メートル20。旧石器時代に手斧で削られたような素朴な味わいある雑な作り。元は漁船として作られた可能性もあるがよくわからない。とりあえずスクーナーに改造。のちにバスク商船団(なんじゃそりゃ?)の旗船(フラッグシップ)となり「イッチャッチョザーレ・アライ」という名前も持つことになった。即座に「イッチー」と改訂されたが。東に行くときは快調だが西に行こうとすると抵抗するようになった。

【ハロハン兄弟】マイクとパディの二人。「南の浜の怠けもん」と呼ばれる船の持ち主。

【ハロルド・ホーウッド】ニューファウンドランドの漁師と漁村については誰よりもくわしく本土の人間が嫌いな男。

【ハワード・モリー】ニューファウンドランドのいい部分を体現したような男。

【ビュリン】港町。最もあたたかい心の持ち主たちの町。現状で満ち足りて暮らしているが唯一現在の政策には不満を感じている。みんなモウルトンさん。

【フランス人】フランス領にはフランス人がいる。ちょっとええかげんでがめつい人種。大もめにもめた相手とでも久しぶりに再会すると旧友のように酒を酌み交わすことができる。

【ブランシュ】セントピエールの造船所の犬(女性)。黒くて胸元だけが白い。だからブランシュ(白)と名づいているわけではないらしい。気持ちのきれいな犬。造船所の仕事を手伝っている。近隣の犬のボス。

【ブルジン】ハッピ・アドベンチャーのエンジン。ブルブル唸るのでこう名付けられた。言うことをきかない上に唸り声がデカい。

【マイク・ドノバン】頼れる男。ドイツのV2ミサイルを潜水艦だと言い張ってカナダに持ち帰った豪傑。現在図書館長。最近「白鯨」を読み返したので鯨捕りにあこがれている。ジャックが自分の代わりによこしたが船乗りとしてはまったくの素人。

【丸干し】鱈の丸干しでマイクに言わせるとゴルゴンツォーラに似た味だそうでそれを食するとマイクは吐く。

【密輸】フランス領からカナダ領へお酒を密輸しようとするのだが前後の状況からする禁酒法の関係ではなく単に関税を払いたくないということのよう。ともかく、当局につかまるようなことだとは知っているが密輸そのものは悪いことだとは(誰も)考えていないようだ。

【南の島の怠けもん】ハッピー・アドベンチャー号の元の名前。

【モンティ・ウィンザー】ウィンザー家の末裔。セントショッツのアクアフォルト港に住んでいる。思慮ぶかいおだやかな男。ハッピー・アドベンチャーのマストにする木を所有の神聖な森から伐り出させてくれた。今は船に乗っていないが代々の船乗り。

【ラム酒三カ条】(1)壜を出したらすぐ栓を開けること。(2)開けた栓は二度と閉めないこと。(3)開けたらすみやかに飲み干すこと。

【ラルフ・ピノー】船大工のピノー兄弟の一人。ハッピー・アドベンチャーに泥パックをさせた天才。

【漁師】ニューファウンドランドの漁師が楽天的なのは《この島をカモメとアザラシに返》さないためには必要だった資質�


この日のFF12 [あそぶ]

今日はPS2の調子が悪く起動できませんでした。これっきりイカれたらどうしましょう。まだFF12途中なのに。

ともかく昨日の成果を。

前に歯が立たなかった、FFではおなじみのギ○ガメ○シ○にリベンジです。前よりレベルが上がってるわけではりませんが今度は汎用(ザコ用)の設定ではなくこいつ用にセッティングして戦いましょう。

まずレベルを奇数にしイヤな攻撃から身を守ります。できれば3の倍数も避けたいところでしたがこれはできてませんでした。めんどくさいのでそのままで。何回かくらいましたがさほど影響はなし。

それから全員に永久バブルのアクセサリを装備し、この相手にはシェルは必要なさそうなのでシェルを設定しているガンビットを不使用にして余計なアクションを少しでも減らすようにしました。ヘイストとプロテスとブレイブは必要でしょう。回復は範囲内の味方をHP50%で大きく回復するようにしました。もう少し早めでもいいかも。あとは状態異常の回復はそのままにしておいて準備完了です。メンバーは回避力が高くなるようにしときました。何回かは回避してくれるでしょうからその分余計に攻撃できます。

まずおつきのワンちゃんを狙います。けっこうヤバい攻撃力を持っていますし。これは意外に早く倒せました。やはりブレイブを使えるようになった威力でしょうか。そして本体です。何度か戦闘不能にされつつも敵も一度に複数のメンバーを戦闘不能にはできず余裕をもってバトルを進められ、ガンビットに任せ介入せずに倒せました。リーダーの位置だけはある程度操作しましたけど。

ついでなので同じあたりにいる、かつて子どもを誘拐していたというモブにも挑戦。

あれ?弱い。ものの数ターンで倒せてしまいました。炎系のようなので一人は水系の弾をセットしたフォーマルハウトにしたら9999のダメージも与えることがありましたが、他の武器でも4000超のダメージを与えていたのでどっちにしろそれほど苦戦しなかったでしょう。こちらはダメージらしいダメージは受けませんでした。Hランクのモブだと思っていたのですが?

さらについでに、この辺でフォーマルハウトをもう一丁ゲットできました。これはいまでもちゃんと通用してる武器なのでラッキーです。むしろ他の武器もようやくこれに近いダメージを与えられるようになってきたという感じです。まあ相手によってはあまりダメージを与えられないこともありはしますが。


本日のFF12 [あそぶ]

今日は以前遭遇したときスタコラ逃げ出すことになった、神都をねらうドラゴンとの再戦です。あれから特別強くなったわけでもなくレベルは2~3ほど上がった程度ですが防具と武器は良くなりました。それよりもブレイブを使うようになったことが大きいでしょうか。その辺の効果を期待して、とりあえず戦闘開始です。

正面からまっこう勝負です。うう…デカくてこわいです。顔も。味方はうまく3方向に散らばり一挙全滅は避けられそうです。途中食らった攻撃でストップになったのだけがイヤだったのでストップ回避のアクセサリーを装備させました。あとはもうひたすらたたきまくるだけです。作戦もなんにもありません。HPの量だけなら昨日倒した最強の竜とかいうヤツよりも上かも?なかなかHPが減りません。でも結果的に一度も誰も戦闘不能にならなかったので攻撃力はイマイチかも。瀕死状態になってからもこいつは特にカタくならなかったようです。モブには珍しく。その辺があるいはブレイブの効果でダメージが減ったように感じなかっただけなのかもしれません。


赤い鳥の国へ [読書・鑑賞]

『赤い鳥の国へ』アストリッド・リンドグレーン/マリット・テルンクヴィスト絵/石井登志子・訳…徳間書店(2005年・1700円)

マティアスとアンナという小さい兄妹は身よりもなくお金もなく農家でこき使われる灰色の生活を送っていましたがある日かがやく赤い鳥を見つけそれについていくと子どもたちが明るいおだやかな陽光の中でたのしげに暮らす不思議な場所にたどりつきました。現実の世界と子どもたちの世界の色が大きく異なるのが印象的なそこはかとなくかなしい絵本です。

オンライン書店ビーケーワン:赤い鳥の国へ


FF12本日は [あそぶ]

昨日はストーリーを進めました。灯台をクリア。その途中で召喚獣を2体。登録されていないモブを3体。こいつら四神。あと朱雀がどこかにいるはず。

戻ってきたら新たに数体のモブ。その中にどうやらその四神を従えたヤツがいるもよう。

ともかく新たなモブ退治をはじめようとさる場所に行ったらティラノ系のモンスターがいて「前にきたときこんなヤツいたっけなあ?」とか気楽な調子で闘いはじめたらえらく強いです。もしかしたら…と初めて名前を調べてみたら地上最強の生物という触れ込みで登録されてたアイツでした。一瞬逃げよかなとか思いましたがとりあえずズルズル粘っているうちに勝ってしまいました。

Hランクのモブとの闘いは普通に闘うなら粘りがいちばん大事ですね。全滅だけはくらわないように粘りまくります(といってもガンビットで完全におまかせなのですが)。幸いFF12では攻撃を受け続けてる限りMPの心配はあまりしなくていいので魔法による回復は永遠にでもつづけられますし(ライセンスの中のあるパネルを開いていればですが)。

このランクになると戦闘不能の発生はしかたないので逆にプロテスやシェルはもう必要ないかもしれませんね。極端にはHPの回復すらせず状態異常と戦闘不能から回復するだけでいいかも。あ、ヘイストとブレイブは必要ですね。あとは攻撃あるのみ。

敵をバーサク状態にするとか○○を装備して○○を投げて状態異常にできれば楽になりますが基本的には「たたかう」だけで闘うのが好みだしよっぽど困らない限り戦闘には介入しないつもりですが。

とにかくそのまま、ある女性の夢に出て安眠をさまたげてるというヤツを探しにいきます。というか、そいつをさがしに来て上のモブに出会ってしまったのですが。

本日は先日のつづきでしたが、出会えません。なにか条件があるかなあ?夢に出るとかなので、全員で眠ってみたりもしてみましたが。しかたないのでその近くで出会えるはずのヤツに会いに行きましたがこちらも出会えません。最後まで行っても出会えません。途中「竜の髭」をゲットできたのだけが収穫でしょうか。地下にも行ってみましたがここは暗くてちょっとめんどくさい。時間のあるときにまた来ましょう。こっちにいるのかなあ。

しかたないので、もうひとつ夢に出てくるらしいモブ、死都の墓あらしを呪ったヤツの方を探しましょう。これまでどうしても出会えなかったのですがクランでヒントを聞けましたね。で、行ってみて、そういう状態になるようにしてたら出てきた出てきた。依頼主を長らくお待たせしましたがやっと依頼完了です。


本日のFF12 [あそぶ]

あと一人だった七人娘回覧版だけどどの経路だったか控えてなかったのであてずっぽうでいってみるといきなり命中でクリアできました。でもご褒美はそれほどうれしくもないかなあ、とかぜいたく言ってます。

久しぶりにストーリーを進めようと灯台へ。2体のしもべは倒しました。でもそれでようやく中層へ。長い。時間切れで次のセーブポイントにたどりつけず電源を落としました。ああ、もったいないことです。もうちょっと行ったらセーブポイントがあったかも、とか思うのですが、それでズルズルやってたらキリがないので。


『水木しげるの憑物百怪(上)』水木しげる [読書・鑑賞]

『水木しげるの憑物百怪(上)』水木しげる/唐沢俊一・解説…小学館文庫(2005年・733円)

妖怪と幽霊は区別しにくい。幽霊と憑物も区別しにくい。当然妖怪と憑物も区別しにくいのですが同じ水木さんの妖怪図鑑系と比べると妖怪の方が楽しく読めますが、こちらの方がリアルに怖い。

カラーの図版が美しいこの世ならざるものの図鑑としてぜひ一冊は持っていたい本�

オンライン書店ビーケーワン:水木しげるの憑物百怪 上


FF12本日の収穫 [あそぶ]

昨日はヴィエラが苦手にしているというSランクのモブ。ワイルドなあいつとバトル。ほとんどダメージも受けずに勝利。何度かイヤなあの技をくらいましたがすべて影響なしでクリアできました。運が悪ければ少しは苦労したのかもね?

今日は本拠に戻ったらようやく雨季が終わっていたのでさっそく報酬をもらいにいきました。それと指輪の返却ですね。

それから親子連れの鳥とようやく出会えました。どうやったら出現するのかわからず苦労させられましたが、いろいろやった末にようやく。まバトルの方はなんせEランクですから一撃で完でした。ほっとひと息。長らくの課題がひとつクリアです。

あとは死都でなんか呪われたらしい男を救えばHランク以外は現在のところはクリアなのでストーリーを進める気になれそうです。でも何回行っても出会えないんですよねえ。もう何周したことやら。入ったまま3往復くらいしたこともありますが。入れないドアに入れるようになる必要がある?そんなこともないとは思うのですが…。あ、そうそうここで最後の技を買うことができました。あの店と同じようにどこかに隠されているのでしょうか。


もしもたばこが [てちょうのよはく]

もしもたばこがせんえんに

なったとしたらそのときは

つよいおもいですうでしょう

はてさてそれも

あじかもしれません

ぷうかぷうかと

すうのです


『パリ・スケッチブック』アーウィン・ショー [読書・鑑賞]

『パリ・スケッチブック』アーウィン・ショー/ロナルド・サール絵/中西秀男・訳…講談社文庫(1989年・390円)

パリではすべてがカフェではじまりカフェで終わる。著者はそこから乾いた眼で眺めているが、やはりこの街を愛しているのだ。

《はてな年間100冊読書クラブ》

f:id:tabineko:20060516012617j:image

パリ・スケッチブックに関する簡単なリストを下に置きます。

【この作品は】長い間パリに住んだアメリカの劇作家が淡々とした筆致で、ときおりニヤリと笑いながらパリの町を描く。やはりパリに住んでいた英国人画家ロナルド・サールの漫画的で風刺っぽいイラストと化学反応を起こすか?

【アンドレ・マルロー】文化相として文句を言われながらもいろいろ文化的な施策を実施し、やってみれば特に文句も出ず「これもアリかな」と受け止められたようです。著名な作家でもあります。

【印象派美術館】《中へ入るとどんなに薄暗い冬の日の午後でもここは壁から日光が差しているようだ。セザンヌ、ルノワール、モネ、マネ、ドガ、ピサロ――そんな連中が口をそろえてアナウンスしている――「空気が実においしいな。女性が実に美しいな。食べ物が実にうまいな。ワインも実にうまいな。(中略)この世は住むにあたいするところだぞ」》(p.75)

【エッフェル塔】《少し傾いたエレベーターに乗りこんでギーギー音を立てながら昇り出すと、フランス人がこしらえた機械に命をまかせてこんな高くに登るんじゃなかった、と後悔する。》(p.53)

【オートバイ】《いったん乗り出したが最後、少なくとも一度くらいはまっさかさまに放り出される覚悟なのだろう。》(p.72)

【カフェ】パリではすべてがカフェではじまり、カフェで終わるのだそうです(p.47&p.209)。なんだかいいですね。

【建築】《すべて人間のスケールに合わせた町がパリなんだ。パリ人はパリの空を深く深く愛していてね》(p.54)

【交通】《パリでは車を運転する者の十二人に一人は平均して人を一名ひき殺した経験がある。》そうです。(p.73)

【国歌】《歌詞の中に「市民よ、武器を取れ!」とあるあの国歌だ。》(p.50)

【サラ・ベルナール劇場】大女優の名前がついていた劇場もいまはパリ市演劇場というあいそのない名前になってしまっているそうです。著者はとても残念がっていました。著者にとっての古きよきパリはしだいに失われていったようです。まあ、それは常ですが。

【政治家】政治家の色恋がらみのスキャンダルは政治家としての失点にはならないそうです。ちょっとした気の迷いさという感じで。大人だ。でもお金が絡むとちょっとうるさいようです。それでもまあ、政治家ってそんなもんさという感覚はあるようです。

【立ちのき】《いざパリを立ちのくとなると、ノスタルジアの原因になるようなことばかりではない》(p.152)

【愉しみ】パリ生活で最高の愉しみであり最もお金がかからないのはパリ散策だそうです。

【煙草】《年金生活者が一人自殺した。インフレで煙草が吸えなくなるのを苦にして死んだ》(p.49)。この気持ちはよくわかります。

【ノスタルジア】《ノスタルジアがいつも志向する憧れの首都だ。ここを離れるときはだれも必ず流浪の旅に出る思いを抱くパリなのだ》(p.51)。永井荷風の作品もそんな感じでした。でもショーの方「ふらんす物語」より乾いています。

【パリという町は…】《一日二十四時間活動している都市だ》(p.177)。パリという町は舞台のようでもあります。ちゃんと暮らしてはいるのだが、大金持ちから浮浪者にいたるまで、老若男女、品のいい人わるい人、悪人善人、殺す人殺される人みいんなパリという舞台でそれぞれの役を雑然と演じているようです。

【バルザックの像】ロダンが作った39体のブリンズ像。ロダン美術館にあるらしい。凄い迫力らしい。どうでもいいことですが。


PS3の価格について [あそぶ]

どうしようかいろいろ考えましたがやはり高すぎですね。ウチのPS2の調子も悪くなってるし100%買うつもりでしたが価格を聞いていっぺんになえてしまいました。今の購入確率10%てとこでしょうか。いくら、ただのゲームマシンというだけでないと言われてもゲームマシンとしかとらえないですから。

ゲーム機は携帯できるサイズでないとと思っているので今のメインはPSPなのですが、ファイナルファンタジーだけはやりたいので据え置き型も必要…だったはずなのですが。FFだけのために6万円は、ですねえ。

どう考えてもまともに売れないでしょうから、たぶん1年もしたらゲーム機以外の部分を削ぎ落とした廉価版が出るのではと思い、それが3万円台ならなんとか買おうかなと、待ちモードにスイッチが切り替わりました。

出るでしょうか?