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アリソン(III下)陰謀という名の列車 [読書・鑑賞]

『アリソン(III下)陰謀という名の列車』時雨沢恵一/黒星紅白・画…メディアワークス電撃文庫(2004年05月・510円)

アリソンたちが乗った列車は

何者かに狙われていた。

その真意は?

謎の少佐さんの手のひらの上で

踊らされているような展開の中

ヴィルの推理が炸裂する。

アリソンの幸せは来るのか?

オンライン書店ビーケーワン:アリソン 3上←bk1へ

 

オンライン書店ビーケーワン:アリソン 3下←bk1へ

アリソンとヴィルについての簡単なメモを下に置きます。

【アリソン】アリソン・ウィッティングトン。ロクシアーヌ連邦のパイロット。金髪碧眼の美少女。とても行動的。「あたしは誰の言うことも聞かない」タイプのように見えるが職業軍人だけに意外にちゃんと状況判断ができる。「本当の英雄達」コンビの一人。8歳のとき父親を戦争で失い孤児院「未来の家」に引き取られヴィルと出会う。現在では、ヴィルを信頼しまくりのベタ惚れのように見える。

【イーエン】テロル氏のボディガード。

【イクス王国】ロクシェで最も有名な観光地で、ロクシェ市民が一生に一度は行きたい場所で10年連続トップ。最新の情報では美しく聡明な女王が統治しているらしい。

【ヴィル】ヴィルヘルム・シュルツ。農業国ラプトアの学生。アリソンと同じ歳。おっとりおとなしく、やさしくて、落ち着いていて思慮ぶかい少年。普通ならアリソンに振り回される役周りなのだろうけど、彼は揺るぎない自分を持っていてアリソンの暴走をしっかりとつなぎとめている。この物語を真に支配している人物といえる。意外なことに、じつは射撃の名手。「本当の英雄達」コンビの一人。

【英雄さん】→ベネディクト

【オーレス】アリソンやヴィルの列車旅行中のお隣さん。人のよさそうなお爺さんで、オーレス映画の会長さん。

【オスカー・ウィッティングトン】アリソンの父。戦死当時ロクシェ陸軍少尉。

【スー・ベー・イル】ロクシアーヌと敵対していた国。

【ストーク】スー・ベー・イルの少佐。丸メガネのひ弱そうな軍人。どうやら所属は情報部のようだ。

【大陸横断特急】東西が和解して大陸を横断できる列車が走るようになった。超豪華列車で、なぜかアリソンとヴィルはそれに乗ることができることになった。

【テロル】大富豪。なにやらキナくさい人。

【トラヴァス】少佐。さる人の現在の恋人だとか。おそらく正体は…

【トレイズ】リリアのおさな馴染みの少年。

【不幸】ヴィルとフィーの会話。「?不幸?ってなんでしょう?」「どうにも……、よく分からないわ」「僕にもです」(3上・97頁)。不幸は自分の心の中にだけあるということでしょうね。幸せも。

【フィー】フィオナ。もしくはフランチェスカ様。かなりのMVP。

【ベネディクト】カー・ベネディクト。ベゼル・イルトア王国連合空軍の少佐にして腕利きパイロット。とある事件を契機にヴィルとアリソンのせいで「英雄」にまつりあげられ困惑しつつ権限を謳歌している大物。敵国語だったロクシェ語はなかなか上手になれない。《わたしはあなたの?下手なロクシェ語をだらだら聞く?のがとても好きなの》byさる女性。

【マダム・エプスタイン】ウィルの友人とユーフェミーアの母。

【未来の家】亡命者のムートさんが興した戦争孤児院。アリソンとヴィルが出会った。

【メリエル】イクス王国の王女。次期女王が決まっている。さる人物の双子の姉(と本人は言う)。

【友人】ヴィルの友人。ユーミの兄。

【ユーミ】ユーフェミーア。ヴィルの友人の妹。栗毛の少女。ヴィルのことが好き。

【ラプトア共和国】農業国。ヴィルがいる。

【リリア】あるカップルの娘。父親の顔は知らない。幼い頃から母親の英才教育?を受けてきたので自転車より飛行機の操縦の方が巧い娘が誕生した。

【ルネ】スー・ベー・イル軍の兵士。ロクシアーヌ語を使えるのは父親が元捕虜でその後帰化した人物だから。

【レストキ島紛争】西側では緑島戦争と呼ばれる。世界暦3277年春から1年間激しい戦闘があり、初めて飛行機が実戦投入された。アリソンの父親が戦死した場所。

【ロクシアーヌ連邦】スー・ベー・イルと長く敵対していた。


アリソン(III下)陰謀という名の列車 [読書・鑑賞]

『アリソン(III下)陰謀という名の列車』時雨沢恵一/黒星紅白・画…メディアワークス電撃文庫(2004年05月・510円)

アリソンたちが乗った列車は

何者かに狙われていた。

その真意は?

謎の少佐さんの手のひらの上で

踊らされているような展開の中

ヴィルの推理が炸裂する。

アリソンの幸せは来るのか?

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アリソンとヴィルについての簡単なメモを下に置きます。

【アリソン】アリソン・ウィッティングトン。ロクシアーヌ連邦のパイロット。金髪碧眼の美少女。とても行動的。「あたしは誰の言うことも聞かない」タイプのように見えるが職業軍人だけに意外にちゃんと状況判断ができる。「本当の英雄達」コンビの一人。8歳のとき父親を戦争で失い孤児院「未来の家」に引き取られヴィルと出会う。現在では、ヴィルを信頼しまくりのベタ惚れのように見える。

【イーエン】テロル氏のボディガード。

【イクス王国】ロクシェで最も有名な観光地で、ロクシェ市民が一生に一度は行きたい場所で10年連続トップ。最新の情報では美しく聡明な女王が統治しているらしい。

【ヴィル】ヴィルヘルム・シュルツ。農業国ラプトアの学生。アリソンと同じ歳。おっとりおとなしく、やさしくて、落ち着いていて思慮ぶかい少年。普通ならアリソンに振り回される役周りなのだろうけど、彼は揺るぎない自分を持っていてアリソンの暴走をしっかりとつなぎとめている。この物語を真に支配している人物といえる。意外なことに、じつは射撃の名手。「本当の英雄達」コンビの一人。

【英雄さん】→ベネディクト

【オーレス】アリソンやヴィルの列車旅行中のお隣さん。人のよさそうなお爺さんで、オーレス映画の会長さん。

【オスカー・ウィッティングトン】アリソンの父。戦死当時ロクシェ陸軍少尉。

【スー・ベー・イル】ロクシアーヌと敵対していた国。

【ストーク】スー・ベー・イルの少佐。丸メガネのひ弱そうな軍人。どうやら所属は情報部のようだ。

【大陸横断特急】東西が和解して大陸を横断できる列車が走るようになった。超豪華列車で、なぜかアリソンとヴィルはそれに乗ることができることになった。

【テロル】大富豪。なにやらキナくさい人。

【トラヴァス】少佐。さる人の現在の恋人だとか。おそらく正体は…

【トレイズ】リリアのおさな馴染みの少年。

【不幸】ヴィルとフィーの会話。「?不幸?ってなんでしょう?」「どうにも……、よく分からないわ」「僕にもです」(3上・97頁)。不幸は自分の心の中にだけあるということでしょうね。幸せも。

【フィー】フィオナ。もしくはフランチェスカ様。かなりのMVP。

【ベネディクト】カー・ベネディクト。ベゼル・イルトア王国連合空軍の少佐にして腕利きパイロット。とある事件を契機にヴィルとアリソンのせいで「英雄」にまつりあげられ困惑しつつ権限を謳歌している大物。敵国語だったロクシェ語はなかなか上手になれない。《わたしはあなたの?下手なロクシェ語をだらだら聞く?のがとても好きなの》byさる女性。

【マダム・エプスタイン】ウィルの友人とユーフェミーアの母。

【未来の家】亡命者のムートさんが興した戦争孤児院。アリソンとヴィルが出会った。

【メリエル】イクス王国の王女。次期女王が決まっている。さる人物の双子の姉(と本人は言う)。

【友人】ヴィルの友人。ユーミの兄。

【ユーミ】ユーフェミーア。ヴィルの友人の妹。栗毛の少女。ヴィルのことが好き。

【ラプトア共和国】農業国。ヴィルがいる。

【リリア】あるカップルの娘。父親の顔は知らない。幼い頃から母親の英才教育?を受けてきたので自転車より飛行機の操縦の方が巧い娘が誕生した。

【ルネ】スー・ベー・イル軍の兵士。ロクシアーヌ語を使えるのは父親が元捕虜でその後帰化した人物だから。

【レストキ島紛争】西側では緑島戦争と呼ばれる。世界暦3277年春から1年間激しい戦闘があり、初めて飛行機が実戦投入された。アリソンの父親が戦死した場所。

【ロクシアーヌ連邦】スー・ベー・イルと長く敵対していた。


親子で歌いつごう 日本の歌百選 [てちょうのよはく]

文化庁などが公募していたそうです。
応募が6671通895曲あり
その中から
101曲が選ばれたそうです。
童謡・唱歌から最近の歌謡曲まで
幅広く集まったようです。

http://www.uta100sen.jp/

このサイトが無くなったときのことを考え
コピーさせてもらいました。

あとでゆっくり見よう。

続きを読む


やさしく新聞スクラップ [ニュースと新聞]












やさしく新聞スクラップ






評価:



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メディアドライブ





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(2006-01-27)























まだ使っているわけではないのですが。


読売新聞2007年01月14日付け日曜版で紹介されていて興味は抱きました。


簡単に扱えそうで


これがあれば


個人のスクラップには


とても便利そうなのですが


なんだかやはり


紙のスクラップの方が


いいような


気もするのですね。


なんだか


その方が


愛着わきそうな気が。


どうなんでしょう?



博士の愛した数式 [読書・鑑賞]

『博士の愛した数式』小川洋子…新潮社(2003年・1500円)

話題が高い本は

基本的に読まないのですが

これは気にはなっていました。

そろそろ

ほとぼりもさめただろうと

   (何のほとぼり?)

読んでみました。

「博士」という

素敵な存在

それは

常に別れを内包する

せつなさであり

「真実」から掘り出された

数の美しさであり

いつくしむ心だった

彼とかかわった時間は

宝物となる

そんな

素敵な存在

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このお話の8つの要素

  • 数の美しさ
  • 子供は素数
  • 博士
  • いつくしみ
  • 不断の「別れ」
  • ルート少年
  • 透明な沈黙
  • 何ものにも左右されない真実の存在

建築探偵桜井京介館を行く [ほしがる]

近代建築めぐりが好きです。

桜井京介シリーズは読んでます。

これは

買いかな?

建築探偵桜井京介館を行く
篠田 真由美著
講談社 (2006.11)
通常24時間以内に発送します。

建築は魅力的な謎に満ちている-。建築探偵シリーズの主人公・桜井京介と著者が、日本各地の近代建築を訪ねる、フィクションとルポルタージュがドッキングした探訪記。『メフィスト』連載に加筆修正して単行本化。(bk1より)


社説対決 [ニュースと新聞]


同じできごとについて書かれた異なる新聞の読み較べは新聞読みの醍醐味と思います。

社説はことに各社の違いが明確に出やすいので楽しいものです。

新聞の中でもっとも読まれていないコーナーと聞いたことがありますが、もったいないことです。

この社説対決はシリーズになっているようですね。

興味深いです。

読売VS朝日―社説対決50年 (中公新書ラクレ)
読売VS朝日―社説対決50年 (中公新書ラクレ)読売新聞論説委員会

中央公論新社 2001-08
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おすすめ平均 star
star「現実主義」と「理想主義」
star新聞は社によって見方が全く違うのです
star社説を普段読まないあなたにも・・・比べてみると結構面白いです

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読売vs朝日―社説対決・北朝鮮問題 (中公新書ラクレ)
読売vs朝日―社説対決・北朝鮮問題 (中公新書ラクレ)読売新聞論説委員会 辺 真一

中央公論新社 2002-12
売り上げランキング : 168164

おすすめ平均 star
star消えろ、朝日新聞。
star北朝鮮問題のおさらいになります
star現代史の復習にも。

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読売vs朝日―21世紀・社説対決 (中公新書ラクレ)
読売vs朝日―21世紀・社説対決 (中公新書ラクレ)読売新聞論説委員会

中央公論新社 2004-08
売り上げランキング : 363813

おすすめ平均 star
star資料の一つとして
star解説が読売のスタッフというのでは...
star当時の指摘は妥当。でも今は読売が朝日に擦り寄っています

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社説対決・五番勝負 (中公新書ラクレ (235))
社説対決・五番勝負 (中公新書ラクレ (235))諏訪 哲二

中央公論新社 2007-01
売り上げランキング : 397684

おすすめ平均 star
star各誌の大体の論調が把握できればOKという人におすすめ
star曖昧対決だが「朝日」の偏向ぶりが突出
star実際は「読売公論」とは言ってもねぇ、これはちょっと

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知の分類史 [ほしがる]

『知の分類史』久我勝利…中公新書ラクレ(798円)

欲しい本です。

なぜか

なんでも

分類してみるのが好きです。

分類することは

科学の

第一歩かもしれませんね。

オンライン書店ビーケーワン:知の分類史

分けるとは、すなわち知ること。では、古来、人々はどのように森羅万象を分類してきたのか? 有史以来、世界中で行われてきた分類の営みを辿りつつ、知の本質を問い直す、異色の世界史。(bk1より)


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ネット時代 10年後、新聞とテレビはこうなる [ニュースと新聞]


新聞がネットを飲み込むという可能性は?

ネット時代10年後、新聞とテレビはこうなる
ネット時代10年後、新聞とテレビはこうなる藤原 治

朝日新聞社出版局 2007-02
売り上げランキング : 96968

おすすめ平均 star
star見えた、朝日新聞の倒産
starホリエモンの言う「メディアとネットの融合」とは何かを示した本

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アナログ地上波の停止が一大契機となり、201X年、誰も予想しなかった出来事が起こる…。新聞とテレビがネット上の仮想空間「eプラットフォーム」にのみ込まれる日を、綿密なデータを駆使して大胆予測。(bk1より)


スノーフレーク [読書・鑑賞]

欲しい本です。

ちょっとだけ見て

美しいと思いました。

   ↓

その後購入しました。

bk1のポイントが溜まっていたので、それだけで手に入れられました。ラッキー。

期待ほどではなかったけれでも、やっぱり美しい。

オンライン書店ビーケーワン:スノーフレーク

二重星、扇形、広巾十二花…。そんな、きらびやかなデザインの宝庫であり、はかなく神聖な芸術作品である雪結晶。その対称性、形態形成、氷晶を形成する気象条件など、雪結晶のすべてを美しい顕微鏡写真とともに解説する。(bk1より)


スノーフレーク [読書・鑑賞]

欲しい本です。

ちょっとだけ見て

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オンライン書店ビーケーワン:スノーフレーク

二重星、扇形、広巾十二花…。そんな、きらびやかなデザインの宝庫であり、はかなく神聖な芸術作品である雪結晶。その対称性、形態形成、氷晶を形成する気象条件など、雪結晶のすべてを美しい顕微鏡写真とともに解説する。(bk1より)


びっくり館の殺人 [読書・鑑賞]

『びっくり館の殺人』綾辻行人…講談社・ミステリーランド(2006年)

 

少年向けミステリーのシリーズに

館シリーズ登場。

さて

今のところ、自らの「存在証明」だと言った暗黒館後の

新たな館はどんなもんでしょうか?

 

ミステリーランドの中では

いいデキだと思います。

 

ウワサのびっくり館で

からだの弱い少年と知り合った「ぼく」

クラスメートの女の子といっしょに

少しずつ友情を深めていきます。

そんな中

少年の誕生会の夜

奇妙で可笑しくて不気味な

腹話術人形のショウが

始まったのでした

 

館に関する簡単なリストを下に置きます。

【天羽辰也】生物学者。(黒猫館)

【青屋敷】大分県の角島にあり中村青司が自ら設計し死んだ館。1963年建造。

【暗黒館】熊本県の山奥にある中村青司が補修に手を貸したと言われる洋館で外装がほとんど黒で統一されており無駄に大きくこの辺で発生する忌まわしい事件にはだいたいこの館が関わっている。(暗黒館)

【市朗】暗黒館を見に行くという冒険に出かけた13歳中学一年生の少年。(暗黒館)

【浦登カンナ】桜と卓蔵の娘。柳士郎の先妻。玄児の母。(暗黒館)

【浦登清】望和、征順の息子。好奇心旺盛な小学生だが、病気を患っているらしく学校には行っていない。カンナと美惟の間にもう一人いた麻那という娘は同じ病気で五歳のときに亡くなっているらしい。美鳥、美魚に言わせるとしわくちゃのお猿さんっぽいらしい。(暗黒館)

【浦登玄児】中也を暗黒館に招いたいくらか皮肉なところのある27歳になろうとしている大学生でT**大学の医学部卒だが医師にはならず文学部に入りなおした。一部分記憶に欠如があるらしい。美鳥たちに言わせるとムササビっぽい。(暗黒館)

【浦登玄遙】暗黒館初代当主で実力者だが変人でその子孫も周辺の人々からは敬遠されている。18年前の「ダリアの日」に殺された。(暗黒館)

【浦登桜】玄遙とダリアの娘。卓蔵と結婚しカンナ、美惟、望和をもうける。(暗黒館)

【浦登征順】望和の夫。清の父。品のいい紳士。美鳥、美魚に言わせると飛べない鷲鷹類っぽい。(暗黒館)

【浦登卓蔵】桜の入り婿。18年前の「ダリアの日」に自殺した。(暗黒館)

【浦登ダリア】暗黒館初代当主玄遙の妻。イタリア人女性。(暗黒館)

【浦登美惟】桜と卓蔵の娘。カンナの妹で姉の死後柳士郎の後妻となる。美鳥、美魚の母で二人を産んだときにびっくりして、今でもびっくりしたまま。(暗黒館)

【浦登美魚(みお)】浦登玄児の妹の一人。柳士郎と美惟の娘。美魚とは双子の姉妹。自分たちで言うには二人合わせて蟹。美しいらしい。(暗黒館)

【浦登美鳥(みどり)】浦登玄児の妹の一人。柳士郎と美惟の娘。美魚とは双子の姉妹。自分たちで言うには二人合わせて蟹。美しいらしい。(暗黒館)

【浦登望和】桜と卓蔵の娘。カンナ、美惟の妹。征順の妻。清の母。美鳥、美魚に言わせると飛べない赤とんぼっぽい。いつも清を探して屋敷をさまよっているか絵を描いている。(暗黒館)

【浦登柳士郎】暗黒館現当主にして全国規模で事業を展開する鳳凰会グループ会長。カンナと結婚して玄児をもうけ、カンナの死後美惟と再婚し美鳥、美魚をもうける。現在の暗黒館の「絶対的な権力者」と玄児は言う。(暗黒館)

【遠藤富重】江南の祖父で彼の懐中時計を江南は形見として愛用している。(暗黒館)

【小田切鶴子】暗黒館の使用人で女執事といった役まわり。看護師の経験がある。美鳥たちに言わせると銀狐っぽい。(暗黒館)

【鬼丸】暗黒館の使用人。90歳以上にはなると思われる超古株で初代当主玄遙が健在で桜が幼い頃からいたらしい。ダリアにのみ忠誠を誓っている。本名は誰も知らない。黒フードの人影は彼のものかどうか。(暗黒館)

【影見湖】大猿の足跡のような形をしておりここに浮かぶ小島に暗黒館が建つ。(暗黒館)

【江南孝明/かわなみ・たかあき】1964年11月7日生まれの男性で暗黒館の事件のとき26歳で新潮172センチ体重62キロで1991年現在「稀譚社」という出版社の編集者になって3年で担当作家の鹿谷は「コナンくん」と呼ぶ。

【記憶喪失】このお話は記憶喪失者の集いです。べつに、面白ければそれはそれでいいのだけど記憶喪失や時間移動が出てくると食傷ぎみで少々シラけ気味になってしまいますね。(暗黒館)

【ケルビム】古屋敷俊生が飼っているカナヘビ。

【神代舜之介(くましろ・しゅんのすけ)】中村青司がT**大学工学部建築学科の学生だった頃の恩師で妙にウマが合ったらしい。

【神代浩世】神代舜之介の孫娘で暗黒館の時点でもうすぐ大学入試の高校三年生で鹿谷のミステリを愛読する変わった美少女にしては屈託のない無邪気さを持つ。舜之介はなぜか江南とくっつけようとしている?(暗黒館)

【コナン】この物語では→江南孝明

【湖山あおい】小学生だった永沢三知也の同級生。すごく目立つ明るい少女。新名務のいとこ。(びっくり館)

【黒猫館】阿寒に建つ中村青司設計の館らしい。H**大学助教授天羽辰也の依頼で1970年設計。(黒猫館)

【鹿谷門実/ししや・かどみ】江南が担当するミステリ作家で「色黒のメフィストフェレス」といった風貌だが話好きな男で「七本指の悪魔」を折れる折り紙愛好家で中村青司の建築に強い関心を抱いている。一日に一本煙草をすう。

【宍戸要作】暗黒館の無表情な料理人。なかなか腕はいいらしい。中也はタガメをイメージした。(暗黒館)

【十角館】中村青司設計の青屋敷別館で本館炎上からは免れ残されていた。1963年建造。(十角館)

【水車館】中村青司設計の建物で岡山の山中に建つ。藤沼一成の作品が収集されていた。藤沼一成の息子紀一の依頼で1974年設計。(水車館)

【首藤伊佐夫(すどう・いさお)】利吉と先妻の間にできた息子で汚れた眼鏡の自称芸術家という酔っぱらいで「野口先生」のいいお相手。暗黒館でうろうろしている。(暗黒館)

【首藤茅子/すどう・かやこ】利吉の後妻。(暗黒館)

【首藤利吉/すどう・りきち】浦登卓蔵の甥。浦登玄児は「首藤のおじさん」と呼んでいるが卓蔵は入り婿なので血はつながっていない。(暗黒館)

【関谷】びっくり館のお手伝いさん。(びっくり館)

【セラフィム】古屋敷俊生が飼っているトカゲ。

【中也】暗黒館に招かれた大学生。若いのに自分のことを「私」と言う。大分の実家はわりと資産家らしい。浦戸玄児が「私」を呼ぶときに有名な詩人のこの名前を使う。「私」の正体がわからないことに意味があるのか?旧古河邸を見たあと1日半以上の記憶を失っている。美鳥たちに言わせると木菟っぽい。(暗黒館)

【百目木峠(どうめきとうげ)】暗黒館に至る道の難所でたびたび深い霧が発生し地元の人間ですら迷う。(暗黒館)

【時計館】中村青司設計の建物で鎌倉に建つ。古峨精計社長古峨倫典の依頼で旧館を1973年設計、新館を1979年設計。(時計館)

【トシオ】→古屋敷俊生

【永沢比出彦】三知也の父。検察官から弁護士に転職した。若い頃A市に住んだことがある。

【永沢三知也】書き手の「ぼく」。(びっくり館)

【中村和枝】中村青司の妻。旧姓花房。

【中村青司】1939年生。ヘンな建築物をいっぱい建てた建築家で青屋敷にて1985年に46歳で死んだのだがお話で読む限り建物自体は秘密の通路や部屋を作っている以外には取り立てて変わっているようには見えずどちらかと言えば事件が続発するという呪いがかかった建築家のように思われる。

【中村千織】中村青司の娘で江南が所属していた大学のサークルの一年後輩だったが19歳のとき不慮の事故で死亡。

【新名努】永沢三知也が小学生だったとき一緒に事件を発見したフランス文学を学んでいる大学生。俊生の家庭教師。ベスパに乗っていた。湖山あおいのいとこ。(びっくり館)

【ニコロディ】ジュリアン・ニコロディ。19世紀後半から20世紀前半にわたり様々な建築物を設計したイタリアの建築家で暗黒館初代当主浦登現遙が洋行したときに興味を抱いたらしい。(暗黒館)

【人形館】中村青司設計の建物で京都に建つ。(人形館)

【野口】暗黒館での呼称。本名は村野英世という医師。180センチほどあり恰幅もいい巨漢で声はバリトン。浦登家が経営に参画している熊本鳳凰病院の院長でアル中だが腕は確かでこの人に診てもらいたいと訪れる患者も数多い。(暗黒館)

【羽鳥しのぶ】暗黒館の使用人。ちょっとテンポが遅れてしまう女性。美鳥たちに言わせると家鴨っぽい。(暗黒館)

【羽鳥慎太】しのぶの息子。少し知恵遅れ。美鳥たちに言わせると鼠っぽい。(暗黒館)

【びっくり館】高級住宅地である兵庫県A市(芦屋がモデル?)に建つ館。ある部屋には壁に28個のびっくり箱が据えつけられている。両親を失い心を開かなくなった美音のため叔母夫婦(古屋敷龍平、ハル子)が中村青司に依頼して建造した。1964年もしくはその後の数年の間に建造された。青司二十代の初期作品。建築家は「みお」という名前を懐かしく感じ美音を気にかけてくれたそうだ。(びっくり館)

【蛭山丈男】暗黒館の玄関番で湖岸の小屋で舟の管理などをしている背中に瘤のある男。美鳥たちに言わせると蛙っぽい。(暗黒館)

【藤沼一成/ふじぬま・いっせい】その筋では(どの筋?)有名な幻想画家で暗黒館で中也があてがわれた部屋に彼の絵がかかっていた。1971年没。

【藤沼紀一】藤沼一成の息子。水車館に一成の作品を収集した。(水車館)

【古屋敷俊生/ふるやしき・としお】リリカ(人間)の弟で三歳違いだった(びっくり館)。色白で痩せていて女の子のような少年。三知也と同じ年齢だが事情があって一級下。三知也には十志雄という亡くなった兄がいて、同じ音の名前に少し反応した。(びっくり館)

【古屋敷美音/ふるやしき・みお】俊生の母。幼い頃両親を海難事故で失い母方の叔母夫婦(ハル子、龍平の夫婦)のところに引き取られた。俊生は母の話題にはあまり触れたがらない。(びっくり館)

【古屋敷梨里香/ふるやしき・りりか】古屋敷俊生の三歳違いの姉だが亡くなっている。(びっくり館)

【古屋敷龍平】びっくり館の主。1994年12月25日何者かに殺される。享年71歳。(びっくり館)

【惑いの檻】暗黒館中庭の中央に位置する小さな建物で地下への道が通じている。浦登征順によると一族の墓所だとか。(暗黒館)

【宮垣葉太郎】知る人ぞ知るといった感じの作家らしい。

【迷路館】中村青司設計の建物で丹後半島に建つミノス迷宮をモチーフにしている。作家宮垣葉太郎の依頼で1975年設計。(迷路館)

【諸井静】暗黒館の使用人だったらしいが今はいないようだ。幼い頃の玄児の乳母的役割だったらしい。玄児は「諸井のお母様」と慕っていたらしい。夫甚介は暗黒館の主ストーリーの18年前のさらに7年前に死んでいる。(暗黒館)

【諸井忠教/ただのり】静の息子。(暗黒館)

【リリカ】人形の名前。あるいは古屋敷梨里香のこと。人形のリリカは1メートルくらいのサイズがあり、腹話術人形でもある。(びっくり館)


どろろ(3) [読書・鑑賞]

『どろろ(3)』手塚治虫/手塚眞・解説…秋田文庫(平成6年・562円)

醍醐との対決間近。どろろの秘密が明らかに。そして唐突な終幕。

昔読んだ記憶で「たしかどろろは○○だったよなあ」と思っていたのですが、やっぱりそうでした。

いきなりな終わり方だったなあ、と思っていたのですが、それもやっぱりそうでした。

この作品を思い返すと、なんとなくいつも残念だったなあ、という気分が生まれてきます。

もっともっとすごい作品になる可能性があったような気がするのですが。

【イタチ】火袋の手下。後に出てきそうな役まわり。

【運賀】四運慶の息子。十八の魔像を作ったと言われており、像が完成の後気が狂ったらしい。

【お自夜】どろろの母。

【お須志】百鬼丸が自前の眼で初めて見た人物。美しく気が強い娘。

【お米/およね】どんぶり長者の娘。少し頭が弱く妖怪のマネをするのが好き。

【金小僧】埋められたお金が掘り出してほしいと姿をとった妖怪。

【寳の目の三郎】富樫と木曽路の争いを見つつ仕官の道を探している青年。腕が立ちクール。唯我独尊という文字が模様になっている衣服を身につけている。

【四化入道】坊さんの姿で山奥の古寺に住みついている妖怪。

【寿海】流されてきた百鬼丸を救い、育て、義眼や義足、義手などを作ってくれた。百鬼丸は「パパ」と呼ぶ。

【上人】四十八の魔像をまつっていた寺の住職。

【しらぬい】サメの二郎丸・三郎丸を飼っている青年。

【醍醐景光】百鬼丸の父。天下を取るために力を借りようと息子の肉体を四十八の妖怪に差し出した。そのわりには出世が遅くいまだ富樫の侍大将止まりですね。

【田之介】お須志の兄。似蛭にあやつられている。

【どろろ】自称「怪盗」の少年。百鬼丸の腕についている刀を盗むために跡をついていくことにした。野盗火袋の子供。

【似蛭】多くの人間の血を吸ってきた妖刀。

【女夜叉/にょやしゃ】ある谷に住みついている妖怪。尾も醜い妖怪として活動できる。

【万代/ばんだい】定期的に妖怪に襲われるせいで貧しい村のリーダーの女。困窮する村人たちにお金を与えている。

【火袋】どろろの父。野盗を束ねていた。

【百鬼丸】全身の体のパーツを四十八の妖怪に食われ、目も見えず、音も聞こえず、鼻もきかず、ものも言えないが超能力と人工パーツと腹話術で外面的には一般人ぽく過ごせる。体を取り戻すたびに弱くなっていく面がある。

【腹話術】育ての親の医師が別れ際にくれた本により百鬼丸は腹話術で話すことができる。でも、目がないのにどうやって読めたのでしょう。後の記述でどろろがどんな顔をしているかはわかっていなかったみたいだし。

【法師】百鬼丸と出会った盲目の男。

【魔像】ある寺にまつられている四十八の魔像。運賀の作と言われている。醍醐が願かけにきた。

【ミドロ】醍醐景光と敵対している木曽路の持つ名馬。

【みお】法師に連れられていった村にいた子どもたちの親がわりをしていた美しい(と思われる)少女で、百鬼丸と恋に落ちたが。


どろろ(3) [読書・鑑賞]

『どろろ(3)』手塚治虫/手塚眞・解説…秋田文庫(平成6年・562円)

醍醐との対決間近。どろろの秘密が明らかに。そして唐突な終幕。

昔読んだ記憶で「たしかどろろは○○だったよなあ」と思っていたのですが、やっぱりそうでした。

いきなりな終わり方だったなあ、と思っていたのですが、それもやっぱりそうでした。

この作品を思い返すと、なんとなくいつも残念だったなあ、という気分が生まれてきます。

もっともっとすごい作品になる可能性があったような気がするのですが。

【イタチ】火袋の手下。後に出てきそうな役まわり。

【運賀】四運慶の息子。十八の魔像を作ったと言われており、像が完成の後気が狂ったらしい。

【お自夜】どろろの母。

【お須志】百鬼丸が自前の眼で初めて見た人物。美しく気が強い娘。

【お米/およね】どんぶり長者の娘。少し頭が弱く妖怪のマネをするのが好き。

【金小僧】埋められたお金が掘り出してほしいと姿をとった妖怪。

【寳の目の三郎】富樫と木曽路の争いを見つつ仕官の道を探している青年。腕が立ちクール。唯我独尊という文字が模様になっている衣服を身につけている。

【四化入道】坊さんの姿で山奥の古寺に住みついている妖怪。

【寿海】流されてきた百鬼丸を救い、育て、義眼や義足、義手などを作ってくれた。百鬼丸は「パパ」と呼ぶ。

【上人】四十八の魔像をまつっていた寺の住職。

【しらぬい】サメの二郎丸・三郎丸を飼っている青年。

【醍醐景光】百鬼丸の父。天下を取るために力を借りようと息子の肉体を四十八の妖怪に差し出した。そのわりには出世が遅くいまだ富樫の侍大将止まりですね。

【田之介】お須志の兄。似蛭にあやつられている。

【どろろ】自称「怪盗」の少年。百鬼丸の腕についている刀を盗むために跡をついていくことにした。野盗火袋の子供。

【似蛭】多くの人間の血を吸ってきた妖刀。

【女夜叉/にょやしゃ】ある谷に住みついている妖怪。尾も醜い妖怪として活動できる。

【万代/ばんだい】定期的に妖怪に襲われるせいで貧しい村のリーダーの女。困窮する村人たちにお金を与えている。

【火袋】どろろの父。野盗を束ねていた。

【百鬼丸】全身の体のパーツを四十八の妖怪に食われ、目も見えず、音も聞こえず、鼻もきかず、ものも言えないが超能力と人工パーツと腹話術で外面的には一般人ぽく過ごせる。体を取り戻すたびに弱くなっていく面がある。

【腹話術】育ての親の医師が別れ際にくれた本により百鬼丸は腹話術で話すことができる。でも、目がないのにどうやって読めたのでしょう。後の記述でどろろがどんな顔をしているかはわかっていなかったみたいだし。

【法師】百鬼丸と出会った盲目の男。

【魔像】ある寺にまつられている四十八の魔像。運賀の作と言われている。醍醐が願かけにきた。

【ミドロ】醍醐景光と敵対している木曽路の持つ名馬。

【みお】法師に連れられていった村にいた子どもたちの親がわりをしていた美しい(と思われる)少女で、百鬼丸と恋に落ちたが。