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ハテのハテには [うたう]

ハテのハテには 散々充 著 B5判 780頁 3800円

92b4fd3e.jpegボクはハテに行く!



そう言って旅に出た少年の真意は?



そして少年は宇宙規模の形而上学的戦争に巻き込まれる。

廃人たちが住まう「シティ」の謎とは?

そこで出会ったもの言わぬ少女との交流。



少年はいつかハテにたどりつけることができるのか?

それはいったいどこにあるのか?



なんてお題目はともかく、分厚いこの本はそれなりに楽しめるはずです。

金曜日の夜から読み始めたら日曜日中には読み終えられるでしょう。

特に新しくもないけれどSFです。ここでは「speculative fiction」と言うべきか。

休日の読書にちょっと変わった体験をしてみませんか?







この記事はフィクションです。この本も(おそらくは)この世に存在しません。



真夜中の自転車乗り [自転車]

nightrider.jpg真夜中の自転車乗り



ヨアイ・マコト著…うわのそら書房出版部

価格:イエノキの種一個分相当



深夜をママチャリで徘徊する著者が、自転車を乗りこなすための入門書として部品や車種、テクニックの話題から書き始めるがいつしか、自転車に乗るとはなんであるのか、夜とはなんであるのかをさぐる追究の書となっていき、ついには幻想の世界へと誘われていく…。







※ このサイトはフィクションです。この本も(おそらくは)この世に存在しないと思われます。



ジャパン・クール [てちょうのよはく]

読売新聞2008.08.19朝刊「『ジャパン・クール』活用」の「要約」より 永原伸編集委員

◇日本の若者ファッションや漫画、アニメが「クール」だと海外で高い人気を得ている。

◇海外での人気がビジネスと結びついておらず、産業力強化への取り組みが必要だ。


スーパー宇宙線 [かすかにさいえんす]

日経新聞2008.08.26夕刊より

理論上、十の二十乗電子ボルト(加速器で生み出されるエネルギーの約二千万倍)を超える宇宙線は存在できない。

でも、存在するかもしれないので、とらえるための実験を始めるそうです。

関連リンク

宇宙線研究所付属明野観測所(スーパー宇宙線かもしれない何かがここの観測で初めて見つかったそうです)


細胞の意思 [かすかにさいえんす]

あちこちの新聞読書面で紹介されていました。

よい本なのでしょうね。

細胞の意思―〈自発性の源〉を見つめる (NHKブックス 1116)
細胞の意思―〈自発性の源〉を見つめる (NHKブックス 1116)団 まりな

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タンパク質の一生―生命活動の舞台裏 (岩波新書 新赤版 1139)


科学とは? [かすかにさいえんす]

科学もまた一個のモノサシと言えますが、いかに世界を客観的にはかるかという方法論でもあるでしょう。

「科学を信じる」というとき、宗教のように信じるというのではないのだろうと思います。「その手法がいいと思う」というくらいの感じでしょうか。

科学は宗教のように自己完結はしていません。すべての外なるものをはかることを目的とします。

そして人類が存在している間にその旅が終わることはおそらくないでしょう。常に途上にあるのです。だから科学者たちは安心して謎を探り続けることができるのです。

ゆえに「科学にもわからないことがある」「科学ですべて割り切ることができるものではない」という言い方は少しおかしいかもしれません。

科学はわからないことをわかるようにする学問であり、わからないことがあるのは当然であり、わからないものが残っていることを喜ぶものであり、ハナから完璧ではありえないし、割り切れると信じているわけでもないでしょうし、なによりも、信じたりする対象ではなく、ただの考え方なのですから。


コペルニクスの仕掛人 [ほしがる]

朝日新聞2008.08.24朝刊読書面に金子務さんがこう書かれていました。

科学革命を演出した人生

コペルニクスの仕掛人―中世を終わらせた男
コペルニクスの仕掛人―中世を終わらせた男田中 靖夫

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記者ハンドブック第11版 [ニュースと新聞]


新聞好きや、わかりやすい文章を書きたい人はとりあえず入手しておきたい一冊。

新聞記事の書き方がわかってきます。

記者ハンドブック第11版
記者ハンドブック第11版(社)共同通信社

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改訂新版 朝日新聞の用語の手引 校正記号の使い方 第2版―タテ組・ヨコ組・欧文組 JIS2007年改正対応 誤記ブリぞろぞろ―校正の常識・非常識 原稿編集ルールブック―原稿整理のポイント A Darkness Forged in Fire (Iron Elves)


戦争特派員 [ニュースと新聞]


書評面で見た。

読売新聞2008.07.17朝刊

日経新聞2008.08.17朝刊

戦争特派員―ゲルニカ爆撃を伝えた男 (INSIDE HISTORIES)
戦争特派員―ゲルニカ爆撃を伝えた男 (INSIDE HISTORIES)塩原 通緒

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日本人のリテラシー [ニュースと新聞]


朝日新聞2008.08.10朝刊 読書面で見た。

日本人のリテラシー―1600-1900年
日本人のリテラシー―1600-1900年川村 肇

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なぜ歴史がかけるか


新聞記事に見る激動近代史 [ニュースと新聞]


朝日新聞2008.08.10朝刊 読書面で見た。

新聞記事に見る激動近代史―1867(慶応3年)~1946(昭和21年)1078記事収録
新聞記事に見る激動近代史―1867(慶応3年)~1946(昭和21年)1078記事収録武藤 直大

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ARIA [座右の書こうほ]

初めて体験することばかりなのに懐かしい「きゅっ」を感じる星アクア。

そんな星で水の妖精と呼ばれる職業「ウンディーネ」を目指す少女たちの宝物のような生活。



このシリーズは気分が落ち着いたときに読むことにしています。

気分が雑然としているときこそ読むべきだとも思うのですが、なんかそれだともったいない気もするのです。

まあ、連休のときの最初の一日くらいが適当かと。





ARIA (1) (BLADE COMICS)
ARIA (1) (BLADE COMICS) 天野 こずえ

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ARIA 3 (3) (BLADE COMICS) ARIA (4) ARIA 5 (5) (BLADE COMICS) ARIA 6 (6) (BLADE COMICS) ARIA 7 (7) (BLADE COMICS)



ARIAに関する簡単なリストを下に置きます。


続きを読む


アブラゼミ [かすかにさいえんす]

大阪のセミの鳴き声は世界一やかましいと、どこかで聞きました。

クマゼミが増えたからだそうです。

でも、今年はなんだかいつもほど元気がなかったような気がします。

シーズン初めにやかましかったくらいで。

なかなか鬱陶しいものではありますけど、おとなしければおとなしいでちょっぴりさみしいものです。

ところで、最近興味深い記事を読みました。

大阪市内でアブラゼミが減り、クマゼミが増えたのは都市部の緑化が原因-。(中略)都市部の緑化によって野鳥が増えたことにより、鳥の捕食に対する回避行動が異なる2種のセミの個体数の割合が激変した

そうです。(産経新聞・大阪版2008.08.21夕刊)

大阪市立環境科学研修所の調査です。

クマゼミは飛行能力が高く障害物の少ない都市っぽい場所ではサッと逃げられるそうですが、木が多いと障害物となってうまく飛べなくて捕食されるとか。

そして、アブラゼミは近くの別の木に隠れたがるので都会では逃げ場がなく鳥に食べられてしまい、木の多い場所でならすぐに身を隠すことができるということだそうです。

大阪市内では木が回復してきて、鳥は増加傾向ですが、アブラゼミが身を隠すのに便利なほどには回復しておらず、結果、よく捕食されるのではとのこと。

ということは、緑がもっと増えてくると、またアブラゼミが増えてくるという一過性の状況なのかもしれません。


廃墟大全 [ほしがる]

廃墟があったら入りたくなります。

まあ、マニアじゃないですけど。

そこで(どこで?)一句(句じゃないけど)。



静止にひとしき

ゆるやかな解体



静寂(しじま)に響く

記憶の





なにものか憑依し

なぜだかひとは

廃墟について饒舌となる





廃墟大全 (中公文庫)
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