So-net無料ブログ作成

ある意味、理想の暮らし [ニュースと新聞]



吉原かおりという人が撮影した写真集『カプセル アパート』。
おっ、これこそぼくが望んでいる暮らしの形かも。
そんなことを言ったら怒られるでしょうか。
いろいろとうまくいかなくて、こういうアパートで暮らすことを余儀なくされた人が多いようなので。

でも、なぜか惹かれるのです。

まず、持ち物は少なくありたい。
いつでもトランクひとつで引っ越すことができるような。
なかなか難しいんですけど、こういうところで暮らそうとするとそうせざるを得ないでしょう。
枠から自分の欲を制限できるかも。

そして、なんせ狭いところが好きな性格。
子どもの頃からついつい狭っ苦しいところにもぐりこんでは親に呆れられてたもんです。
ぼくには押入れはお仕置きにならなかったという。

記事にも書いていたけど、立って半畳、寝て一畳。
それで充分なんではないかと。
少なくとも、都会という便利な環境で暮らしていくのなら。

岡山天体物理観測所50周年 [ニュースと新聞]

古い記事ですが、山陽新聞2010.10.19夕刊。
国立天文台岡山天体物理観測所が今年の10月19日に50周年を迎えたのだそうです。

かつて岡山市に住んでいて、小学生のときだったと思うのですが、遠足で行ったことがあります。
その後も、数度行きました。

当時「東洋一」の反射望遠鏡だと教わりました。
なんだか誇らしかったものです。

下はその遠足のとき買った絵葉書です。
ちょっと画像が悪いので後日アップしなおしましょうか。
元の写真もあちょっとアレなのですが。

IMG_4579.jpg

IMG_9459.jpg

「沖縄新聞」発行 [ニュースと新聞]

信濃毎日新聞2010.12.09朝刊によると、1ヵ月以上前でしたか、このブログでちょっと紹介した長野県北安曇郡の松川中学校3年C組の生徒たちが発行しようとしていた「沖縄新聞」が無事出たようです。

自分たちが「知らない」ということに気づき、
「知ろう」と考え、
それを実行するということは、
簡単なようで、けっこう難しいものです。

倫社でおなじみの「無知の知」ってヤツでしょうか。
たぶん。

ぼくの中学校のときだったか高校のときだったかの先生が言ってたようなことかもしれません。
「お前らと、たとえば東大に行くような生徒たちとの間に、もともとそんなに差はあらへんのや。あいつらは知らへんことがあったとき、そのままにしておかれへんだけや」
ある程度真実のような気もします。

松川中の皆さんは「知ろう」としたことによって、まったく異なる場に上がることができたはずです。
見晴らしがよくなったでしょう。
今後ずっとその新しい視点は維持されるだろうと思います。
そして、おそらく何事に関しても、異なる視点があるはずだと思えるでしょう。

歪み [事典]

歪みもまた美しさの要素ではある。

体感気温も風景の一部だ [てちょうのよはく]

上着を脱いだまま外に出てみた。
まだ冬という感じではない。
ぼくの感覚では晩秋ってとこか。
それでも
ちょっと寒い。

なにか記憶を刺激してきた。
耐えられないほどではないけど
凍える。
もう一枚欲しい感。
あれは・・・

北海道・野付半島のトドワラ。
ぼくが日本で最も好きな場所のひとつ。
5月か6月かに行ったときだったと思う。
風が強かった。
比較的薄着だった。
寒かった。
もう一枚引っ掛けてくるべきだったという軽い後悔。
後悔しつつも陽光に輝く木々の屍に魅了されていた。
寒くて凍えていたこそ、さらに美しく見えたのかもしれない。
他のどのときよりも印象に残っている。

寒さも風景の一部だったのだ。

砂漠ラクダノート(小)を使いはじめた [文具]

IMG_1445.jpg前に書いた「砂漠ラクダノート」いろいろ考えたけど小さい方は普通の手帖として使うことにしました。

とりあえずザクザク消しゴム削って日付と曜日を入れるフォームを捺しました。

測らず下書もなしにいきなり彫刻刀で彫りました。
適当な感じの方がラクダノートらしいかと思い。

あえて罫線は入れず隙間ができたら自由に使えるようにしときました。
これもラクダノート向きかと。

上の方に模様っぽいのがありますがそれにも用途は持たせています。

日付枠を入れているのは見開きにして13枚だけで、残りは白紙ですが、それはもう、なんにでも使いましょう。
つねに傍に置いといて、あることないこと書きましょう(ないことも書くのか?)。

大きい方はまだ使用法未定。
楽しみだ。

大阪-青森だと [写真]

IMG_1071.jpg東北新幹線、東京-新青森が3時間20分だとか。
のちのちもう少し短縮されるでしょうね。
大阪-東京が2時間30分くらいだとして、連絡時間・待ち時間等も考慮して、6時間30分から7時間で大阪から青森まで行けそうですね。

むかし、急行「きたぐに」で大阪から青森まで行ってました。
直通でした。
20数時間・・・約一日かけてようやくたどり着いたものです。
貧乏学生には飛行機など夢で、北海道に行くための最有力選択肢だったのです。
帰りももちろん。

それに比べれば信じられないほどの時間短縮ですが、「はるばる来たぜ」感はおそらく生まれないでしょう。
個人的にはそんなに速いものは必要ない気分。
ゆっくりな電車で体力の限界に挑戦するようなアプローチも悪くなかった。
そう、アプローチの長さは旅ごころの熟成期間。
「異世界」に入り「たびびと」になるための準備。
そいつがあってこその醍醐味かな、と。

どんなに技術が進歩しても、あえてゆっくりなままにしておくのもいいと思うのですが。
少なくともたったひとつの選択肢は残しておくこと。

みんな忙しいのだなあ。
みんなビジネスマンなのだなあ。

後に飛行機で北海道に行ったことは数回ありますが、ただの旅行でした。

10代の重大ニュース [ニュースと新聞]

これは自分用の記憶メモ。

セーラー万年筆発表。
10代にアンケートした今年の重大ニュース。

  1. 中国漁船衝突事件
  2. チリ鉱山落盤事故
  3. 海上保安官ビデオ映像流出
  4. W杯南アフリカ大会で日本がベスト16に
  5. バンクーバー冬季五輪


流行語の1位は「~なう」

「今年の漢字」を予想してみた [てちょうのよはく]

そろそろと思いますが、恒例の「今年の漢字」が発表されることでしょう。
月半ば頃でしたか。

今年は何になるでしょう?
いつも個人的に予想はしていて、当たることもたまにはあります。

どんなできごとが印象的だったでしょう?

尖閣諸島関連で、中国との仲が悪くなったこと。
またロシアとの北方四島問題。
北朝鮮のことなどもありますね。
  •  北朝鮮も隣国のひとつだと考えたなら。
  •  「境界」=国境。下に書いた画像流出でメディアの境が失われている感もあり。白鵬は「境界」を目の前にして。そして木鷄の境地にはまだ至らずということで。チリでは地中と外界の境をつないだ救出劇。


尖閣諸島がらみの画像流出もありました。ウィキリークスのことも大きな話題になっています。
なんかいろいろ流されているような雰囲気もあり。


民主党のダメダメ感で。そしてなんとなく世間一般のダメダメ感もあり。


チリの救出劇。
  •  だれか世界を救って、という気分も。
  •  地下の地。
  •  団結の意味。みんな団結しましょうという希望も考えて。


「はやぶさ」の帰還。



個人的には
「隼」
をイチオシにしたいところですが、そのこと以外を表現できないところもあり難しいか。

今のところ
「境」
を第一候補に考えています。

坂木司「夜の光」 [読書・鑑賞]

ゆるいからこそほどけない


坂木 司
新潮社
発売日:2008-10

「ホテルジューシー」が気に入ったので、他の作品にも手を出してみる。
読み始めました。

この作者は、さりげない、ささやかな感情・感覚を表現するのが上手なような気がする。

さて、読み終えました。

高校天文部が舞台だが「宙のまにまに」のように「夜空命」というような連中はいない。
少人数のゆるやか~な部活だ。
どうやら部員たちはそれぞれ何かと戦っているらしい。
そのつらさを紛らわすためなのか、かれらは自分たちをスパイに見立ててミッションに挑戦している。
それぞれ妙に目立つ彼らはそれだけでもスパイっぽくないスパイだが。

ちょっとした事件を解決するミステリっぽいところもある。

友情の物語としては、もしかしたらこれまで読んだ中でもいちばん好きかもしれない。
ぼく自身のスタンスに近いから。
ぼくもまたなんらかの戦場で戦うスパイであったか?

ジョーは一見正統派美少女だが突き放したような態度を取るクールビューティー。高校を「戦場」と呼ぶ。
ゲージはお洒落な剽軽者。「デュラララ!!」の紀田正臣に近い雰囲気。道化のようであるがこういうヤツほど何かを隠していたりする。
ギィはケバいギャルっぽいが仮の姿。コーヒーを淹れるのが上手で調理師免許を武器に早期の独立を考えている。
ブッチは大きなクマさん。農作業で鍛えられた肉体はまるで格闘家。そして天文部の部長でもある。

(2010年12月3日読了)

タグ:坂木司

「冬芽ハンドブック」 [ほしがる]

広沢 毅
文一総合出版
発売日:2010-11-13

なんだか魅力的な。
「冬芽」って存在がいいですね。

山口新聞2010.11.30で紹介されてました。

久しぶりに寄ってみた [てちょうのよはく]

このブログに久しぶりにアクセスすることができた。
時折メールで記事は投稿していたものの、なかなかやって来れなかった。
年に数回はこういうことが発生するなあ。

一日に何度も投稿することもあるというのに、極端だなあ。

とくに、年末はやっぱり忙しいか。
いちおう出版業界だし。

久しぶりだと、なんだか自分のブログでないみたいだ。
おずおずと遠慮しながら「お邪魔します」
パスワード等を入れてみたらちゃんと入れる。
やっぱりぼくのブログだ。
よかった。

なんだか新鮮な気分だ。
こういう冷却期間も悪くないかもしれないですね。

コメントの返事なんかもしておく。
とっても間があいて返事をされてもみんな「えーと、誰やったっけ?」と困るだろうけど。
まあ、とってものんびりしたヤツなんだと笑って許してくださいね。

さて、果たして年内にあと何度寄ることができるのだろう?

砂漠ラクダノート [文具]

IMG_2490.jpg「トラベラーズノート」の仲間らしい「砂漠ラクダノート」の大きいのと小さいのを一冊ずつ買ってきた。
まあ、手帖です。
雰囲気的にはスケッチブックな感じ。

名前がいいですね。
シリーズにカンガルーやシロクマもいます。

まったくぼく好みなのだけど、まったく用途がないんだなあ、これが。

トラベラーズノート持ってるし、来年の手帳もいいのを見つけられなかったときの保険用ですでに無難な一冊は手に入れているし。
無駄遣いではあるのだ。

なんに使おうかなあとパラパラしながら眺めているのがいちばん楽しいのかもしれない。
そういう用途でも悪かない。

小さい方はポケットに入りそうなので仕事に使ってもいい。
カレンダー枠を木版画ででも作ってみるかな。
見開きの左予定で右フリーにするとか、日記半分の予定表にするとか。
そんなこんなをつらつら考えられるのがいい。
この手帖は想像力を刺激してくれるアイテムでもある。

大きい方はさらに困る。
詩でも書いてみようかしら。
そんなのは似合いそうだ。
あるいは、茶色いクラフト紙なのが生きそうな色鉛筆画でも書いてみるとか。